最後尾は譲らない

走るマネージャーです。最後尾絶賛走行中

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もしも高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら


なにか世間では一時期話題になっていたので興味はあった

もしも高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら



・青春小説っぽい絵がちょっと手に取りづらかった。
・私もマネージャーだけど、絶対「こんな上手くいくかバーロー」ってなるって思った。
・自分の人生と比較して欝になる予感があった。


ことから今まで読んでなかったです。

それがandroidのアプリで出ているのを知って即購入。割と忙しい学生生活を送っているというのに購入から翌日にあたる今、感想を書くに至っています。



感覚的には、何かのマーケティング導入本にあった
「なんとかおばさんが村でお菓子屋さんを始めました。どうしたら成功するでしょう?」
というのと現実との距離もターゲットも同じ感じに思えます。

リアリティを出して読者に想像しやくすさせてる一方で、何かリアリティが無くて自分との対比に悩む事はない。


現在進行形でマネジメントに関わっている私にとっては、ちょうどよい距離感に感じられました。

おかげで他の事をクヨクヨぶつぶつ心配することなく純粋に読み進める事ができました。

終盤、目的や目標いろんな物を失った人が発狂するトコはなかなかゾクゾクしましたネ。




・捻った表現がない点、
・読み返しのないスタイルを取っている点、
・自分の代わりに「みなみ」という主人公が「マネジメント」を考えてくれる点、

これらはケータイの電子書籍として相性が良いと想いました。
こういった導入書の類がもっともっと増えてくれる事を期待したいです。
なんていっても私たちの世代は紙を見てるよりディスプレイを見てる方が目が疲れないし集中できるもんで。(もしかして少数派か・・・?)



ただ、ちょっとこれを愛読書として何度も読み返すには心の負担が大きいかなと思います。

なぜハッピーエンドにしなかったし。・・・と。



性差についても、自分の行いとは全く関係のない所で全く歯が立たない壁が生まれて、
その壁が自分と夢の間に立ちふさがったらと思うとなんだかなと他人事ながら思います。
スポーツ界ももっともっと女子に開けていければ良いのだけれど。。

みなみのように女子だからって諦めざるを得なくならないように。



ともかく『マネジメントとは何か。』について具体例をあげながら紹介している本としてとても良い物だと思います。




*****
検索をしてみると、映画化されるとかされないとか。
それ自体はいいのだけれど、それを見た小・中・高生が「あたしもマネージャーになる!!」とか思わなければ良いのだけれど・・・。
ああいった事はまぁまずないだろうし、やるにしても何年も何年も世代またぎながらの事になるでしょう。
勘違いしてドサッと入部して、現実を見てガサッと退部するシチュエーションが浮かぶのですが大丈夫でしょうか(苦笑





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