最後尾は譲らない

走るマネージャーです。最後尾絶賛走行中

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通信地区予選

僕の部屋に飾ってある一枚の賞状。
画鋲でぶっさしてる辺りが喜ばしい賞状ではないことを語っている。
通信

こう書いてある。
「第51回全日本中学校通信陸上競技 神奈川県西地区予選大会

栄光を讃える

男子共通400m 第8位 58秒68」

ようするに全国へ行ける一番大きな大会の地区予選であなたは8位でしたよおめでとう。
という事。

このおめでとうの賞状、僕にとっては思い出したくない記憶を掘り出してくる悪魔以外の何物でもない。
この大会で、僕は愚かな行為をしてしまったから。



癖のあるフォーム由来の故障でボロボロだった当時の僕は足の痛みを我慢して予選を疾走、
無事決勝にコマを進めた。
そこからだった。うん。
8位までが決勝進出で上位8名が県大会進出。ようするに決勝進出は県進出を意味していたこの大会。


僕は楽をした。足痛いし疲れたし。って。
ずっと上を目指して頑張ってきたのに、この大事な時に頑張らなかった。



そう、決勝で手を抜いた。


県行ければいいや。って。
痛みに負けて目前の1人すら抜かさなかった。抜かそうとすらしなかった。
8位。55秒がベストタイムの自分にとって58秒なんて論外。手抜き以外のなんでもなかった。
痛いという言い訳を作って、僕は僕自身に負けた。逃げた。





直後に救済記録会(修学旅行で参加出来なかった選手のための後日行われる記録会)の存在を知らされ、

一週間後、その救済記録会の400mで1人上位に入った事を顧問から知らされた。


僕は9位に落ち、県進出は取り消しになった。




事前に教えてくれなかった顧問を恨むような事は全くなかった。
自分の意志の弱さをひたすら恨んだ。

もう絶対自分に負けない。と思った。



いまでもこの賞状を見るたびに、「自分に負けるな!」と自分に言い聞かしている。
ほしくないけど必要、そんな賞状です。





追記:この後必死に練習をし、4ヶ月後の最後の大会で念願の「初」県大会進出を果たしました。
「レベルひくっwW」とか言わないであげてください。これでも頑張ったんです。
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