最後尾は譲らない

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ホロヴィッツの名演

展覧会の絵&戦争ソナタ~超絶技巧名演集展覧会の絵&戦争ソナタ~超絶技巧名演集
(1997/04/23)
ムソルグスキー、 他

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ついつい古い録音の物は音質の面で敬遠したくなるが、
録音の善し悪しでCDの価値が決まる物ではない事をしっかりはっきり示してくれるのがこれ。
録音が50年代という事で、えぇっっと50年近く前になる。半世紀前っていう。
「このCDはデジタル録音かアナログ録音か?」と購入前に確認しているクロだけれど
この頃はステレオ録音かモノラル録音かという次元。(表現がおかしいかも汗)

そしてこれはモノラル録音で録音技術も半世紀前のものだけあってノイズが入る所がある。
「展覧会の絵」では再生器具にもよるようだけれど終始ノイズが入る。
他の曲にはそのような事はないが、音の透明性というか綺麗さというのかその辺りが欠如しているように思う。
早い話、音質はそれなりに良くない。

ではこのCDはダメなのかというと全くそんな事はない。断言。
録音が良くなくてもそのハンデを補って余りあるだけの魅力があるように思う。
中でもラフマニノフのピアノ協奏曲第3番は素晴らしい。
あっという間に虜にされて音質云々など気にならない。(というか気にする程悪くない。)
凄まじい引力でも生じさせてるようなピアノに、それに負けないオケ。この組み合わせは絶妙。
アシュケナージ版と比べると非常に活力のある(ともすれば「ありすぎる」)演奏であるように思える。
というのは同時に長所と短所のような気がしないでもない。

そして世間の評価を裏切ることをせず、このCDも間違いなく「ホロヴィッツな」演奏なので
好みに合わない人は購入を見送った方がいいと思うし、
このCDを聴いて「この曲初めて聴いたけどこういう曲なんだ~。」とは思わない方がいいと思う。
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